2025.01.15お知らせ
震災下での選抜大会出場【読売新聞記事】
今年1月17日で阪神淡路大震災から丸30年を迎えます。
当時、本校の硬式野球部は、前年の秋季県大会決勝で報徳学園に4-2で勝ち、県大会優勝を果たし、近畿大会出場を決めました。近畿大会も勝ち上がり、惜しくも決勝戦でPL学園に敗れ準優勝となりましたが、本校の選抜大会出場は確実視されていました。
しかし、未曽有の被害をもたらした阪神淡路大震災が発生し、選抜大会の開催自体が危ぶまれる中、当時の監督 北原光広さんの葛藤や、関係者皆様の尽力により開催された選抜大会、震災で得た「感謝の思い」をボランティア活動につなげ、現監督である息子の北原直也教諭に受け継がれていることが記事にされています。ぜひご一読ください。
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